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150TOUR DIARY

150TOUR Diary ◼︎新代田〜博多編

MEANING HAYATOです

新しいことに挑戦し
柔らかい部分はより柔らかい部分へ


研ぎ澄ました部分はもっと尖った部分を出した
MEANING初のミニアルバム「150(ワンファイブオー)」を
10月22日にリリース


それに伴うツアーを10月29日から
周ることとなりました



ので



それに伴う回顧日記をこれから
続く限り書いてみようかと思います


◼150TOUR Day#1
2014.10.29 新代田FEVER

この日、10月29日が150TOURの初日

いつの頃から節目で俺らの行事に力を貸してくれている
新代田FEVERでのツアー初日



対バンは dustbox

ジョージさんはこんな生意気な俺を
プライベートでも【キョーダイ!】とかわいがってくれる
(まだこわくて生意気な部分を見せてない。というか出すつもりもないw)



実はこの日の本番前に
ツアーファイナルにenvyが決まったという電話をもらって


興奮したのと同時に



「強敵を迎えてしまったなぁ〜」



と望んでいたくせに思ったのを覚えているw



長年に渡り何度もオフォーをさせてもらって
夢が叶いかけた瞬間だった



ライブはdustboxが全くオトナゲないセットリストで
やってくれたおかげでいきなり灼熱だった



大好きなdustboxなのにライブをそんなに楽しめなかったのは
よく覚えてるw



今思えばハヤトさんでも地に足がついてなかったんだろうな



まあツアーの初日とかって大体そんなもんなんですよ



肝心の自分たちのライブは
新しいSEから150に入ってるSleepless Nightでツアーのスタートを切った



初日って事で
いつもより多めに練習もリハもしたんだけど
やっぱりまだ曲が
歌が自分に馴染みきってない感じは否めなかった


同じように見に来てくれている人たちにも
まだ馴染みきってないのは
真ん中で歌う人間としては手に取るようにわかった



ちょっとツアー周り始めるのが早かったかなって思った
のはここだけの話ですw
(リリースしてから1週間後がツアー初日)



まあ75点を初日に取れれば十分かなと目算を立てていたけど
個人的には60点ほどの出来だったなぁと反省



歌うこと、パフォーマンス、話すこと、
ライブの進め方(特にこれ)がまだまだだなと反省し狂った


精算の時にFEVERの西村さんが
【これでツアーを周っておいでよ】
という意味も込めて多めにギャラを返してくれた


それはお金の、金額の問題じゃなく
西村さんの気持ちがうれしかった



やっぱりリリースツアーって
こうして色んな形で祝福されるからうれしいよね



ってな感じで初日は終了

先が長くなりそうなツアーが始まった


◼︎150TOUR Day#2
2014.10.31 博多Kieth Flack

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九州では様々なライブハウス問題が飛び交っているようですが
我々MEANINGの福岡のホームはKieth Flackなのです



関係ナッシングスカーブドインストーンです



前回はツアーで来た時に
THINK AGAINとF.I.Bの野蛮な人たちがいたせいで
色々と大変でしたけど、今回はSHANKと一緒なので
こちらも問題ナッシングス…
(長いし面白くないから(ブログが)省略)



この日はSHANKとJoharry's Windowがツアーをサポートしてくれました


そしてキースが誇るSHOWY兄貴が
BLACK FLAGやらスーサイダルやらたまらないDJをかましてくれて
フロアはハロウィンということもありご機嫌でしたね

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俺らもその前に東京でやったハロウィンイベントを初めて
東京以外の場所でやれることに興奮していた


楽屋ではライブ前に仮装の用意をしているSHANKと
楽しく過ごした



Joharry’s Windowは大人だったので
ノン仮装だったけど
俺が日本のLife Timeと称するほどに大好きなバンドなので
そんなことは気にもとめなかった


今回もほぼ最前で堪能しまくった


絶妙な曲たちと
ボーカルのタケさんの魅力、色気に魅了されまくった

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お次はSHANK



このバンドはねぇ〜




本当に良い奴らなんだよな


ただの良いやつらならいくらでもいるんだけど



実は悪いやつらなんだよwww



だってMEANINGと当たり前のようにツアーできるんだからw


まあ彼らのことはまたこの後周った箇所で書くことにしよう
(それまでこのブログが続けばの話だけど)



とにかくヒョータのスティーブ・ジョブズの仮装がやばかった



こういうとこも好きな要因の一つなんだよな

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俺らもリリースツアーなのに思い切り仮装しまくった



なんかそういうのもあって初日よりも随分とホーム感がある
ライブができた気がした



個人的には初日よりも良いライブができた気がした



ボーカルっていうのは
やっぱりその場の空間を掌握してなんぼだと思っている



俺の《出来・不出来》っていうのはそこに影響されることが大きいかもしれない



打ち上げ前に先輩たちがケンカしそうになる
いつものキースフラックの様子を横目に打ち上げへ


ホテルまでの帰りは雄ちゃん以外のメンバーと一緒に移動したのかな…


なんか随分飲んでたから記憶が曖昧だ

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川口くんとタクシーに乗った気もするけど


4人でいた記憶はある



とりあえず確かなのは雄ちゃんはいなかったってこと
(反打ち上げ部の顧問理事)



カプセルホテルで漫画読んでたのかな


翌日はオフだったのか


そういえばなんか一人で夜中に映画館に行ったなぁ


このツアーで唯一のオフ日がここで終了(早っw)


では次の回は広島からの回想となります


SUPER BEAVERとの初ツアー


苦手だった広島のこととか書いてみようかな

text by HAYATO